クローブ
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
精油名 | クローブ | |
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学名 | Eugenia caryophyllus | |
容量 | 10ml | |
香り | オリエンタルでスパイシーな香り。わずかな量で香りの特徴をだせます。 | |
科名 | フトモモ科 | |
蒸留部位 | 生(フレッシュ)な状態の蕾 | |
主な産地 | マダガスカル、インドネシア、スリランカ | |
蒸散速度 | ミドルノート(高) | |
香りの印象 | 前向きで積極的な印象 | ★★★★ |
勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
香りの特徴 | 刺激的 | ★★★★★ |
印象的 | ★★★★★ | |
辛味感 | ★★★★★ | |
香りの分類 | スパイシーな香り | ★★★★★ |
相性の良い精油 | フランキンセンス、ミルラ、ローズ、ラベンダー類、クラリーセージ、柑橘系、ローレル、イランイラン |
クローブ / チョウジ(丁子・丁字)
フトモモ科の樹木チョウジノキ(学名:Syzygium aromaticum)の香りのよい花蕾。日本における植物和名はチョウジノキで、非常に強い香気を持っているため「百里香」という別名もあります。
クローブ(チョウジ)の花蕾は釘に似た形をしています。乾燥させたものは錆びた古釘のような色をしています。花蕾には精油16~20%含んでいて、精油の成分は、主にオイゲノール約80~90%。
原産地はインドネシアのモルッカ群島で、香辛料として使われるほか、生薬としても使われています。