ゼラニウム・ブルボン
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | ゼラニウム・ブルボン / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Pelargonium x asperum | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | わずかにミントの香りを含んだ濃厚な甘い香りです。 | |
| 科名 | フウロソウ科 | |
| 蒸留部位 | 葉 | |
| 主な産地 | レユニオン島、マダガスカル、コンゴ | |
| 蒸散速度 | ミドルノード(高) | |
| 香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★ |
| 前向きで積極的な印象 | ★★★ | |
| 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★★ | |
| 香りの特徴 | 印象的 | ★★★★ |
| 清涼感 | ★★★ | |
| 香りの分類 | フローラルな香り | ★★★ |
| ハーバルな香り | ★★★★ | |
| グリーンな香り | ★★★ | |
| 相性の良い精油 | クラリーセージ、クローブ、サンダルウッド、ローズ、ローズウッド、ネロリ、柑橘系 | |
ゼラニウム
フウロソウ科は被子植物の科の1つ。観賞用の「ゼラニウム」を含みますが、現在はフウロソウ属(Geranium)とは別のテンジクアオイ属(ペラルゴニウム属 Pelargonium)に分類されています。
テンジクアオイ属は多年草や半低木のものが多いが、一年草もあります。多肉植物や匍匐性・蔓性になるものもあります。約230種が知られており、種の大部分は亜熱帯・熱帯に分布し、半耐寒性のものが多い。葉は普通対生または螺旋状につき、単葉で掌状もしくは羽状の切れ込みや鋸歯のあるものが多く、無毛のものと有毛のものがあり、強いにおいのあるものが多い。
「ゼラニウム・ブルボン」は、主にレユニオン島・マダガスカル・コンゴ産のゼラニウムを使用した精油です。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペンアルコール類
シトロネロール 15~30%
ゲラニオール 10~20%
リナロール 3~10%
エステル類
蟻酸シトロネリル 5~15%
蟻酸ゲラニル 3~10%
セスキテルペン炭化水素類
6,9-グアイアジェン 5~10%
ケトン類
イソメントン 5~10%
(プ ラナロム精油の分析例 )
0120-221-731