ジンジャー
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | ジンジャー/ プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Zingiber officinalis | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | 爽やかでスパイシーな甘味のある香りです。元気になりたい時にお楽しみ下さい。 | |
| 科名 | ショウガ科 | |
| 蒸留部位 | 根茎 | |
| 主な産地 | 中国、インドネシア、ベニン、スリランカ、ベトナム、マダガスカル | |
| 蒸散速度 | ミドルノート(高) | |
| 香りの印象 | 前向きで積極的な印象 | ★★★★ |
| 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
| 異性に魅惑的な印象 | ★★★★ | |
| 香りの特徴 | 刺激的 | ★★★★ |
| 印象的 | ★★★★★ | |
| 苦味感 | ★★★ | |
| 香りの分類 | スパイシーな香り | ★★★★★ |
| 相性の良い精油 | ローズウッド、シダー、ベンゾイン、イランイラン、ジャスミン、ネロリ、コリアンダー | |
ジンジャー
ショウガ科ショウガ属の多年草で、熱帯アジア原産。各地で栽培されています。ショウガの生産はインド、中国、ネパールが盛んで、その次にナイジェリア、タイと続きます。
多年生の草本で暖地や温室で栽培されています。地下の根茎は多肉で、淡黄色をしていて、辛味と独特な香りがあります。地上には葉だけが出ます。
根茎部分は香辛料として食材や生薬として利用されています。ギンゲロール・ジンゲロン・ショウガオールに由来する特有の辛味と、ジンギベレン・ジンギベロール・シネオール・シトラールに由来する独特の香りを持っています。
「精油に含まれる主な成分は」セスキテルペン炭化水素類
ジンギベレン 20~40%
β-セスキフェランドレン 10~15%
α-クルクメン 3~20%
α-ビサボレン tr.~10%
モノテルペン炭化水素類
カンフェン 3~15%
β-フェランドレン tr.~10%
( プラナロム精油の分析例 )
0120-221-731