タラゴン
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | タラゴン / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Artemisia dracunculus | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | 清涼感のある甘いアニス様の香り。心のバランスを保ち元気を取り戻す香りです。 | |
| 科名 | キク科 | |
| 蒸留部位 | 花と茎葉 | |
| 主な産地 | フランス、イラン、ハンガリー | |
| 蒸散速度 | ベースノート(高) | |
| 香りの印象 | 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★★ |
| 香りの特徴 | 印象的 | ★★★ |
| 香りの分類 | スパイシーな香り | ★★★★ |
| ハーバルな香り | ★★★★ | |
| 相性の良い精油 | セロリ、スターアニス、ラベンダー類、ベンゾイン、フランキンセンス | |
タラゴン
キク科ヨモギ属に分類される多年生植物でロシア南部や中央アジアにかけて分布。「エストラゴン」の名でも知られフランス料理に使われるハーブの1つでもあります。和名は「ホソバアオヨモギ」。
草丈は60cm程度まで育ち、茎は直立してよく分枝しています。葉は対生で、細長く先が尖っていて、濃い黄緑色で光沢を有します。花は滅多に咲きません。
アニスのような香気を持ち、その香りの主成分はエストラゴールで、タラゴンの香気成分の約6割を占めています。食品用香料・香粧品用香料として、また他の香りの変調剤としても利用されます。
「精油に含まれる主な成分は」フェノールメチルエーテル類 70~85%
モノテルペン炭化水素類
trans-β-オシメン 4~15%
cis-β-オシメン 5~10%
( プラナロム精油の分析例 )
0120-221-731