お知らせ・商品情報・欠品情報
Information
お知らせ・商品案内
2025年12月9日
■年末・年始のご案内■
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで休業となります。
年内最終の注文受付は12月26日(金)お昼12時までとなります。当日は年内最終締め日で経理上の処理がありますので、ご注文は時間厳守でお願いいたします。お昼12時以降のご注文は、年明け1月5日の発送扱いとなります。
■年末の配送のお知らせ■
年末が近くなり、ヤマト運輸より荷物の配送量が多くなっているということもあり、ご指定頂いた日時でも配送が遅れる場合もございますので、年内配送をご希望の場合は、なるべくお早目に最終日の26日より前に、余裕を追ってご注文を頂きます様お願いいたします。尚、2026年1月5日(月)より通常の営業をいたします。
プラナロム精油の商品コンセプトと特徴について

徹底した品質管理の正規輸入品のプラナロム精油とは
トゥーワンが扱っている正規輸入品のプラナロム精油・エッセンシャルオイルは、日本での正規輸入元の(株)健草医学舎が、全てのロットを厚生労働大臣登録の公的検査機関で、芳香成分内容、酸化・ケン化価・屈折率・比重・旋光度・農薬29種類について分析して、合格基準に合格したプラナロム精油のロットのみを輸入した商品で、その「分析表」が、化粧箱に入っている信頼あるプラナロム精油を「卸販売」しています。
プラナロム精油・エッセンシャルオイルは「ケモタイプ」と言う概念に対応した商品です。
「ケモタイプ」とは植物に含まれている成分を化学的に分析して、同じ植物でも特徴的な成分の含有率で植物を分類・固定すると言う考え方で、「化学種」(Chemo=化学的、Type=種類)とも訳されています。
同じ植物(種が同じ)種類の精油でも、その精油を採油する芳香植物の産地・標高・土壌・収穫時期などによって、成分内容が変わる事で、香りや作用も変わります。そこで成分内容の情報がアロマテラピーを行う上で大切となります。
正規輸入品のプラナロム精油の特徴は、商品に添付された分析表のデーター情報から成分内容・含入量の数値を確認する事が出来る為、その精油の作用・効果を推定して、アロマテラピーを有効に活用出来る事をコンセプトにしています。
徹底した品質管理がされ、分析表が添付したプラナロム精油は信頼のブランドとして、医療従事者の方にも使用されるメディカルグレードの精油と評価されています。
ワンランク上のアロマテラピーを目指す方に、お勧めの精油です。
正規輸入品のプラナロム精油には、この様な分析表が添付されています。

例えば、プラナロムのラベンダー精油は6種類あります。(アングスティフォリア、グロッソ、スーパー、ストエカス、スピカ、レイドバン)が有り、それぞれの香りや、作用・効果の違いを、商品に添付されている分析表の数値と、照らし合わせる事で、特徴に合わせ使い分けする事が出来ます。

アロマスクール等で、精油に含まれる芳香成分と薬理作用などの学んだ知識を利用して、アロマテラピーを実践する場合、使用する精油が「抗菌作用の有る成分をどの位含んでいるか」、「スキンケアに適した芳香成分の種類は含まれているか」、「ストレスケアに適した芳香成分はどんな種類が含まれているか」、「作用が強く注意する必要のある芳香成分が含まれているか」などを確認する時にも分析表が役立ち、より実践的なアロマテラピーが行えます。
アロマテラピーには、美容やリラクゼーションを主に中心とした「イギリス式のアロマテラピー」と、メディカル的要素を取り入れた「フランス式のアロマテラピー」があります。
プラナロム精油のコンセプトとして、フランス式のアロマテラピーに対応する為に、精油の効果・作用を化学的にアプローチ出来る様に、精油の成分内容を明確にする事を重視しています。
プラナロム精油は約120種類の豊富な精油が用意され、アロマスクールなどで、精油のプロフィールを説明する際に、精油成分のレクチャー資料に分析表が有効活用できます。

各精油の詳細プロフィールは「取扱い商品リスト」のサイトにあるプラナロム精油をクリックしてご覧ください。
〈プラナロム社の社名の由来は〉
社名のプラナロム・PRANAROMはサンスクリット語のPRANA(プラーナ:気・生命力・エネルギー)とフランス語のAROME(アローム:アロマ・芳香・精油)を合わせたのが、社名の由来にしています。
ベルギーに本社を持つプラナロム社は1980年に設立され、数多くのケモタイプ精油を販売し、精油における「ケモタイプ」と言う概念の重要性を科学的に証明して、現代アロマテラピーへと発展させ成功へと導いたパイオニアメーカーです。
<日本でのアロマテラピーの普及について>
日本では、アロマテラピーの幾つかの教育機関が1995~2000年に設立されて、それぞれの教育システムを構築して、試験制度やアロマの講師の育成、並びに認定スクールの制度を設定して、現在は全国に多くのアロマスクールが広がりアロマテラピーを学ぶ機会が増えました。
「主なアロマテラピーの教育機関にていて」
日本アロマ環境協会(AEAJ)は2005年に設立され、アロマテラピー検定、また資格認定や認定校の制度を作り幅広くアロマの普及活動を行っており、日本では最も多い会員数を持っています。
ナード・アロマテラピー協会(NARD JAPAN:ナードジャパン)は1998年に設立されヨーロッパのメディカルアロマテラピーの情報発信の中心である研究機関NARD(代表:ドミニック ボドゥー : ベルギー)の情報・データーを基に、フランス式アロマテラピーを日本に普及する事を目的に設立され、アロマテラピーの資格認定や認定校制度、セミナー等でアロマテラピーの普及活動をしています。
日本アロマコーディネーター協会(JAA)は、アロマテラピー及び関連する各種リラクゼーションの健全な普及を目的に設立され、アロマの認定資格や認定校制度を作りアロマの教育普及活動をしています。
アロマの教育機関の普及活動の広がりと共に、精油の需要も増え、精油のブランドも多く発売されました。そんな中で、プラナロム精油は選ばれる精油になれる様に、成分内容の基準を作り、合格した事を示す成分分析表の添付など、信頼性と安全を伝え、評価される様に啓蒙を続けています。
近年は、アロマテラピーは一般家庭での使用だけでなく、エステサロン、トリートメントサロン、整体、鍼灸マッサージ、介護ケアや、医療の現場等でも使用され、各分野の専門家から信頼ある精油として、プラナロム精油は採用され導入が広がっています。
0120-221-731