アジョワン
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | アジョワン / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Trachyspermum ammi | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | スーッとした、タイム調の香りです。気分をシャキッとさせます。 | |
| 科名 | セリ科 | |
| 蒸留部位 | 種子 | |
| 主な産地 | インド、スペイン、インドネシア | |
| 蒸散速度 | ミドルノート(高) | |
| 香りの印象 | 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ |
| 異性に魅惑的な印象 | ★★ | |
| 香りの特徴 | 刺激的 | ★★★ |
| 印象的 | ★★★ | |
| 清涼感 | ★★★ | |
| 辛味感 | ★★★ | |
| 苦味感 | ★★★ | |
| 香りの分類 | スパイシーな香り | ★★★ |
| ハーバルな香り | ★★★ | |
| 相性の良い精油 | ラベンダー類、柑橘系、スパイス系 | |
アジョワン
アジョワンはセリ科の一年生草本で、主にイランとインドで栽培されています。苦味と刺激的な味を持ち、風味はアニスやオレガノと似ています。チモールを含んでいるので、匂いはタイムとよく似ていますが、さらに香りが高く、味がはっきりとしています。
果実の水蒸気蒸留により、チモール・γ-テルピネン・p-シメン、その他20種類の痕跡量の化合物からなる精油が得られます。
アーユルヴェーダにおいては主に、消化不良・腹部膨満・疲労・腹痛・鼓腸・下痢、疝痛などの腹部の症状や、呼吸困難および食欲不振にも使われます。
「精油に含まれる主な成分」モノテルペン炭化水素類
γ-テルピネン 20~50%
p-サイメン 10~30%
フェノール類
チモール 25%~55%
(プラナロム精油の分析例)
0120-221-731