ベンゾイン(KENSO)
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。

精油概要
精油名 | ベンゾイン(KENSO) | |
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学名 | Styrax benzoin | |
容量 | 10ml | |
主要成分 | 安息香酸 | |
希釈濃度 | 精油30%希釈 | |
香り | 安息香のことで、バニラを思わせる甘い香りは、緊張感の解放に使います。 | |
科名 | エゴノキ科 | |
蒸留部位 | 樹脂 | |
主な産地 | インド、インドネシア、トルコ、タイ | |
蒸散速度 | ベースノート(中) | |
香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★★★ |
勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
異性に魅惑的な印象 | ★★★★ | |
香りの特徴 | 印象的 | ★★★ |
甘味感 | ★★★★ | |
香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★ |
アニマルな香り | ★★★ | |
相性の良い精油 | イランイラン、サンダルウッド、クローブ、ローズ、シナモン類、ネロリ |
ベンゾイン

ツツジ目エゴノキ科エゴノキ属のアンソクコウノキ (Styrax benzoin)、またはその他同属植物が産出する樹脂。アンソクコウノキなどの樹木に傷をつけてそこからにじみ出て固化した樹脂を採集します。主要な成分は安息香酸。※化合物名のベンゾインとは別。
主な産地はタイ、ラオス、ベトナムの高原地方を中心とするインドシナ半島とインドネシアスマトラ島。
安息香は香料として使用されます。安息香の主要な成分は芳香族カルボン酸とそのエステルです。