パルマローザ
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | パルマローザ / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Cymbopogon martini | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | バラに似た甘い香りがするので、香水やポプリにバラの代用として使われます。 | |
| 科名 | イネ科 | |
| 蒸留部位 | 全草(根以外) | |
| 主な産地 | ベトナム、インド、ネパール、マダガスカル | |
| 蒸散速度 | トップノート(中) | |
| 香りの印象 | 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★★ |
| 香りの特徴 | 温暖感 | ★★★ |
| 香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★ |
| フローラルな香り | ★★★★ | |
| 相性の良い精油 | ゼラニウム類、ローズ、ジャスミン、イランイラン、ローズウッド、シトロネラ、ネロリ | |
パルマローザ(パルマロサグラス)
イネ科オガルカヤ属に属する多年草で、インド原産。インドやその周辺、インドシナ半島に自生。「パルマローザ油」と呼ばれる精油などを得るために栽培もされています。パルマローザにはモチア系統とソフィア系統があります。
バラに似た香りがするため、石鹸や化粧品などに添加されます。また、ゼラニウムの香りにも似ていることから「Indian geranium」とも呼ばれています。
香りの成分としてゲラニオールが含まれ、精油として利用される他、伝統医療(駆虫薬)や食糧庫の殺菌剤・防虫剤に利用されます。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペンアルコール類
ゲラニオール 75~85%
エステル類
酢酸ゲラニル 5~15%
( プラナロム精油の分析例 )
0120-221-731