ヒソップ
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | ヒソップ / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Hyssopus officinalis | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | 爽やかな甘い香りは、ストレスがたまりがちな時に、心をゆったりさせてくれます。 | |
| 科名 | シソ科 | |
| 蒸留部位 | 花と茎葉 | |
| 主な産地 | フランス、ロシア、ハンガリー、スロベニア、バルカン、イングランド | |
| 蒸散速度 | ミドルノート(低) | |
| 香りの印象 | 前向きで積極的な印象 | ★★★★ |
| 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
| 香りの特徴 | 印象的 | ★★★ |
| 苦味感 | ★★★ | |
| 香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★ |
| 相性の良い精油 | 柑橘系、ラベンダー類、カモマイル・ローマン、パルマローザ、ネロリ、ゼラニウム類、ローズマリー類、ローレル | |
ヒソップ
地中海の東から中央アジアまで植生する半樹木です。10~12の種があり、最も有名な種はヤナギハッカ(Hyssopus officinalis)で、地中海などで栽培されています。
真っ直ぐに伸びた幹は60cm位の高さになり、良い香りがします。葉は細い長方形で長さ2~5cm。夏には枝の先端にピンクか青い花が咲きます。
肉や魚の臭み消し、料理の彩りや香りづけ、また多くのリキュールに材料の一つとして使用されています。
「精油に含まれる主な成分は」ケトン類
イソピノカンホン 30~55%
ピノカンホン 5~20%
モノテルペン炭化水素類
β-ピネン 5~15%
( プラナロム精油の分析例 )
0120-221-731