ヒソップ(匍匐性)
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。

精油概要
精油名 | ヒソップ(匍匐性) / プラナロム精油 | |
---|---|---|
学名 | Hyssopus officinalis | |
容量 | 5ml | |
香り | ヒソップに比べて、甘味の強い香りが特徴で、やすらぎを与えてくれます。 | |
科名 | シソ科 | |
蒸留部位 | 花と茎葉 | |
主な産地 | フランス | |
蒸散速度 | ミドルノート(高) | |
香りの印象 | 前向きで積極的な印象 | ★★★ |
香りの特徴 | 甘味感 | ★★★ |
香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★ |
相性の良い精油 | 柑橘系、ラベンダー類、カモマイル・ローマン、ゼラニウム類、プチグレン、ネロリ |
ヒソップ(匍匐性)

地中海の東から中央アジアまで植生する半樹木です。10~12の種があり、最も有名な種はヤナギハッカ(Hyssopus officinalis)で、地中海などで栽培されています。
真っ直ぐに伸びた幹は60cm位の高さになり、良い香りがします。葉は細い長方形で長さ2~5cm。夏には枝の先端にピンクか青い花が咲きます。
肉や魚の臭み消し、料理の彩りや香りづけ、また多くのリキュールに材料の一つとして使用されています。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペンアルコール類
リナロール 45~55%
モノテルペン炭化水素類
リモネン 3~10%
酸化物類
1,8シネオール 5~15%
( プラナロム精油の分析例 )