プチグレン
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。

精油概要
精油名 | プチグレン / プラナロム精油 | |
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学名 | Citrus aurantium ssp. amara | |
容量 | 10ml | |
香り | オレンジビターの葉から抽出した爽やかな香り。フランスではリフレッシュの香り。 | |
科名 | ミカン科 | |
蒸留部位 | 葉 | |
主な産地 | イタリア、パラグアイ | |
蒸散速度 | トップノート(低) | |
香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★ |
前向きで積極的な印象 | ★★★★ | |
勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★★ | |
香りの特徴 | 印象的 | ★★★★ |
甘味感 | ★★★★ | |
苦味感 | ★★★★ | |
香りの分類 | フローラルな香り | ★★★★ |
フルーティな香り | ★★★★ | |
ハーバルな香り | ★★★★ | |
グリーンな香り | ★★★★ | |
相性の良い精油 | 柑橘系、ネロリ、ジャスミン、ラベンダー類、パイン、クローブ、ローズマリー類、フランキンセンス、ローズウッド |
プチグレン(ダイダイ)

インド・ヒマラヤ原産。日本には、中国から渡来しました。和名「ダイダイ」は1つの株に数年代の果実がついていて見られる特徴から「代々栄える」の意味で「ダイダイ」と呼ばれるようになったとされています。またヨーロッパへも伝わって「ビターオレンジ」あるいは「サワーオレンジ」として栽培されています。
高さ4~5m の常緑小高木。枝には刺があります。葉柄は翼状になっていて、葉身との境にくびれがあります。
花期は5~6月。枝の先に1輪から数輪の5弁がある白い花が咲き、冬に果実が黄熟します。果実の色は橙(だいだい)色。
「精油に含まれる主な成分は」 エステル類酢酸リナリル 45~55%
モノテルペンアルコール類
リナロール 20~30%
α-テルピネオール 4~10%
( プラナロム精油の分析例 )