ベルガモットミント(KENSO)
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。

精油概要
精油名 | ベルガモットミント(KENSO) | |
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学名 | Mentha x citrata | |
容量 | 10ml | |
香り | 甘くフルーティな柑橘系の香り。香りの世界では応用範囲の広い精油です。 | |
科名 | シソ科 | |
蒸留部位 | 全草(根以外) | |
主な産地 | フランス、インド | |
蒸散速度 | トップノート(中) | |
香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★★★ |
前向きで積極的な印象 | ★★★ | |
勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
異性に魅惑的な印象 | ★★★ | |
香りの特徴 | 印象的 | ★★★ |
清涼感 | ★★★ | |
香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★★ |
相性の良い精油 | クラリーセージ、ラベンダー類、プチグレン、セージ、柑橘系、ユーカリ類、ペパーミント、ローズマリー類 |
ベルガモットミント

オーデコロンミント、オレンジミント、レモンミントとも言われます。強い香りがあり、その成分は、リナリルアセテート(45%)とリナロール(45-50%)の2つで、精油の約90%を占めています。
Mentha x citrata はミントとシトラスとの交配を意味し、Mentha citrataというのは「ベルガモットオレンジのような香りのする葉をもつハッカ」という意味です。
ギリシア神話において「妖精ニンフの生まれ変わり」として登場したハーブ。新鮮な葉や乾燥した葉から作られたお茶は、伝統的に胃痛・吐き気・寄生虫、神経の治療に使用されてきました。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペンアルコール類
d-リナロール 35~45%
エステル類
酢酸リナリル 30~45%