ペパーミント
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。

精油概要
精油名 | ペパーミント / プラナロム精油 | |
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学名 | Mentha x piperita | |
容量 | 10ml | |
香り | 爽快感では代表的な香りで、甘さの中に清涼感があり、心をフレッシュにします。 | |
科名 | シソ科 | |
蒸留部位 | 全草(根以外) | |
主な産地 | フランス、インド | |
蒸散速度 | ミドルノート(高) | |
香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★★ |
前向きで積極的な印象 | ★★★ | |
勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★★★ | |
香りの特徴 | 刺激的 | ★★★★ |
甘味感 | ★★★★★ | |
印象的 | ★★★★ | |
甘味感 | ★★★ | |
香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★★★ |
ウッディな香り | ★★★ | |
相性の良い精油 | ラベンダー類、ゼラニウム類、マジョラム・ウィンター、オレガノ、マジョラム、ローズマリー類、ユーカリ類、柑橘系、スペアミント |
ペパーミント

シソ科ハッカ属の多年草。ヨーロッパ原産。17世紀の末にイギリスで本種が認められたのが始まりです。和名は「コショウハッカ(標準和名」「セイヨウハッカ」。
多年生草本で全草に芳香があり、香料植物として栽培されています。草丈は約10~80cm。茎は4陵があり、ほとんど無毛です。葉には葉柄があり、花序の花輪の間が離れており、花輪の下の包葉が小さくて目立たないのが特徴です。
ハーブの一種で、独特のメントール臭がします。ヨーロッパ・アラビアで葉を摘み取って乾燥させたものを薬草や薬味として使用したり、花を枝ごと水蒸気蒸留して精油を抽出して香料として利用されてきました。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペンアルコール類
ℓ-メントール 30~50%
ケトン類
ℓ-メントン 15~30%
酸化物類
1,8シネオール tr.~10%
エステル類
酢酸メンチル tr.~10%
( プラナロム精油の分析例 )