ジュニパー
精油/エッセンシャルオイルの説明
プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
精油概要
| 精油名 | ジュニパー / プラナロム精油 | |
|---|---|---|
| 学名 | Juniperus communis | |
| 容量 | 10ml | |
| 香り | 洋酒のジンでおなじみの香りです。安心感を与えてくれる包みこむような香りです。 | |
| 科名 | ヒノキ科 | |
| 蒸留部位 | 実付き小枝 | |
| 主な産地 | フランス、スロベニア、バルカン、ブルガリア | |
| 蒸散速度 | トップノート(中) | |
| 香りの印象 | 緊張が和らぎ落ち着く印象 | ★★★ |
| 前向きで積極的な印象 | ★★★★★ | |
| 勇気がわき気持ちが高まる印象 | ★★★ | |
| 香りの特徴 | 刺激的 | ★★★ |
| 印象的 | ★★★★ | |
| 清涼感 | ★★★ | |
| 辛味感 | ★★★ | |
| 香りの分類 | ハーバルな香り | ★★★★ |
| バルサムな香り | ★★★★ | |
| 相性の良い精油 | 柑橘系、ロックローズ、エレミ、サイプレス、ロベジ、マスティックトゥリー、オポポナックス、ラベンダー類、ユーカリ類 | |
ジュニパー
Juniperus communis(セイヨウネズ)は、ヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉樹です。全ての樹木の中で最も広い分布域を持つものの1つであり、北半球の冷温帯全域に分布し、北極から北緯30度程度までの北アメリカ・ヨーロッパ・アジアに自生しています。
形状が非常に多様で、露出した場所では匍匐する低木まであり、時には10m以上のものもあります。針状の葉が 3枚輪生しています。葉は常緑の針状で、螺旋状に付いています。
果実は「ジュニパーベリー」と呼ばれる球果で、ジンの香りの元として有名です。最初は緑色で、18ヵ月で青いワックス状のコーティングのある紫がかった黒に熟します。球形で直径4~12mm。
「精油に含まれる主な成分は」モノテルペン炭化水素類
α-ピネン 30~45%
サビネン 10~25%
モノテルペンアルコール類
テルピネン-4-オール 2~10%
( プラナロム精油の分析例 )
0120-221-731