ジュニパー・モンタナ

精油/エッセンシャルオイルの説明

プラナロムの精油を国内の公的機関で成分分析・残留農薬検査を行い、
品質基準を示す分析表を商品に添付しています。
ジュニパー・モンタナ
精油概要
精油名 ジュニパー・モンタナ
学名 Juniperus communis var. montana
容量 10ml
香り ジュニパーにくらべて、さっぱりした香り、精神的に落ち着きたい時に。
科名 ヒノキ科
蒸留部位 実付き小枝
主な産地 フランス
蒸散速度 トップノート(中)
香りの印象 緊張が和らぎ落ち着く印象 ★★★
前向きで積極的な印象 ★★★★
香りの特徴 刺激的 ★★★
印象的 ★★★★
清涼感 ★★★
辛味感 ★★★
香りの分類 ハーバルな香り ★★★★
ウッディな香り ★★★
バルサムな香り ★★★★
相性の良い精油 柑橘系、ロックローズ、エレミ、サイプレス、ロベジ、マスティックトゥリー、クラリーセージ、ラベンダー類、ユーカリ類
ジュニパー・モンタナ
ジュニパー・モンタナ

Juniperus communis(セイヨウネズ)の亜種・変種には、communis(セイヨウネズ)とalpina (Suter) Čelak.(リシリビャクシン)があります。

後者は、通常、地を這う様な藪で、葉の長さは3~8mm。亜北極やアルプス山脈の高緯度地帯で良く見られます。亜種以下のレベルにおく場合は、Juniperus communis var. saxatilis PallasJuniperus communis var. montana とされています。また、かつて東ヨーロッパやロシアでは、別種 J. sibirica Burgsd とされていました。